人身事故、物損事故、財産上の損害。
測量業務遂行上の過誤による事故にもとづく賠償請求への、幅広い備えを用意することが可能です。
安心して測量業務にあたるために、保険への加入を検討しませんか?
「測量業者総合補償制度」は、損害保険ジャパン株式会社の測量士職業賠償責任保険(賠償責任保険普通保険約款+測量業務特約+請負業者特約)で引き受けさせていただいております。
★画像が入ります★(初回ライティングは準備中)
会員である測量業者が日本国内で行った測量業務により、業務の発注者または第三者に次に掲げるような損害を与えた結果、被保険者が法律上の損害賠償責任を負うことによって被る損害を、てん補限度額の範囲内でお支払いする保険です。
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※本保険制度は、保険期間中に日本国内において被保険者(測量業者)が損害賠償請求を受けた場合にお支払いの対象となります。
<お支払いする保険料>
[1]損害賠償金(※)
[2]損害賠償責任に関する訴訟費用・弁護士費用などの争訟費(※)
[3]求償権の保全・行使のために支出した必要または有益な費用および損害の防止・軽減に必要・有益な費用
[4]損保ジャパンの要求に伴う協力説明
[5]事故発生時の応急手当などの緊急処置費用
※[1][2]については、支払い前に保険会社の同意が必要となりますのでご注意ください。
<測量法におけるすべての「測量業務」>
(1)基本測量(測量法第4条)
(2)公共測量(測量法第5条)
(3)基本測量および公共測量以外の測量(測量法第6条)
(4)局地的測量または高度の精査を必要としない測量(測量法施行令第1条)など
事故はいつ、どこで、どのような形で発生するか予測が不可能であり、事故の原因や態様は多種多様です。ここでは測量業務中の事故として多いものを列挙いたします。
保険期間中に賠償請求を受けた場合、1つの請求についてお支払いする最高の補償額です(保険期間中の総てん補限度額ともなります)。
損害認定額が1,000万円を超えたことで、お支払いする保険金額が1,000万円を超える場合については、損害認定額に90%を乗じたお支払いとなります。
詳しくはパンフレットをご覧ください。
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https://armlink.net/wp-content/uploads/2024/08/463fa9f4d25db3a8bbd1a910e976a4a8.pdf